性病、性感染症(STD)の種類、症状、治療法
性病相談室ではクラミジア、淋病、梅毒、エイズ、コンジロームなどの性感染症(STD)や性病についての症状や感染経路、検査方法、治療法など様々な情報を紹介し、性感染症(STD)、性病についての正しい知識と理解ができるようにこころがけています。
淋病についてのQ&A⑨~淋病が治りません。どうすればいいでしょうか
Q.9 淋病が治りません。どうすればいいでしょうか
医者に行き薬をもらってから1週間以上治療をしているのに膿が出ているようでは、その薬は全く効果がないということがわかります。
痛みが軽くなったのは、ただ単に、体が痛みに慣れただけです。
淋病は抗生物質に対する耐性をすぐつけます。
実際、昔はよく効いていた抗生物質の飲み薬 ( クラビット、タリビット、ミノマイシンなど ) がまったく効かない耐性淋菌 が増えだしました。最近では、耐性淋菌の割合が80%になったと統計で出ています。
今の淋病を治す効果的な治療法の一つは耐性の少ない最新の抗菌剤の内服と注射の併用をすることです。注射は1回打てば24時間で痛みも膿も止まります。
ただ注射は保険が使えない為、費用がかかるのが難点です。
淋病においては薬が効かない場合はすぐに医者に行って相談する事が大切です
医者に行き薬をもらってから1週間以上治療をしているのに膿が出ているようでは、その薬は全く効果がないということがわかります。痛みが軽くなったのは、ただ単に、体が痛みに慣れただけです。
淋病は抗生物質に対する耐性をすぐつけます。
実際、昔はよく効いていた抗生物質の飲み薬 ( クラビット、タリビット、ミノマイシンなど ) がまったく効かない耐性淋菌 が増えだしました。最近では、耐性淋菌の割合が80%になったと統計で出ています。
今の淋病を治す効果的な治療法の一つは耐性の少ない最新の抗菌剤の内服と注射の併用をすることです。注射は1回打てば24時間で痛みも膿も止まります。
ただ注射は保険が使えない為、費用がかかるのが難点です。
淋病においては薬が効かない場合はすぐに医者に行って相談する事が大切です
性病の悩み⑯~ 性病治療中は、なぜ禁酒しなければいけないのですか?
Q16.性病治療中は、なぜ禁酒しなければいけないのですか?
アルコールは尿道をむくませる作用があり、菌のところまで薬 ( 抗生物質 ) が届きにくくなってしまうからです。
アルコールと抗生物質を一緒に飲んでも普通は副作用はでませんが、淋病に限らず尿道炎や膀胱炎のときも、禁酒を守らないと薬の効きが悪くなり薬を飲んでいる意味がなくなってしまいます。
また重要なことですが、トリコモナスの治療に使う内服薬 ( フラジール ) だけは、アルコールを分解できなくなるため頭痛や吐き気などの副作用が出ます。トリコモナスの治療中は絶対にお酒を飲まないでください。
大人になればお酒を飲む機会が増え、その期間薬を飲まないようになる人がいます。
しかし淋菌など薬に対する耐性をすぐにつくる菌などはそのような中途半端な治療の仕方では薬が効かなくなり、性病が慢性化する危険性があります。それぞれの事情はあると思いますが、性病治療中の飲酒は絶対にやめて徹底的に治療するようにしましょう。
アルコールは尿道をむくませる作用があり、菌のところまで薬 ( 抗生物質 ) が届きにくくなってしまうからです。アルコールと抗生物質を一緒に飲んでも普通は副作用はでませんが、淋病に限らず尿道炎や膀胱炎のときも、禁酒を守らないと薬の効きが悪くなり薬を飲んでいる意味がなくなってしまいます。
また重要なことですが、トリコモナスの治療に使う内服薬 ( フラジール ) だけは、アルコールを分解できなくなるため頭痛や吐き気などの副作用が出ます。トリコモナスの治療中は絶対にお酒を飲まないでください。
大人になればお酒を飲む機会が増え、その期間薬を飲まないようになる人がいます。
しかし淋菌など薬に対する耐性をすぐにつくる菌などはそのような中途半端な治療の仕方では薬が効かなくなり、性病が慢性化する危険性があります。それぞれの事情はあると思いますが、性病治療中の飲酒は絶対にやめて徹底的に治療するようにしましょう。
性病の悩み⑮~ 精液にゼリー状のものが混じります。性病ですか?
Q15.精液にゼリー状のものが混じります?性病ですか?
性病ではないでしょう。
若い男性で、精液が濃くなると、半透明のゼリー状の物が混じることがあります。
しかしこれは病気ではありません。
何回か繰り返すこともありますが、放っておけば、元に戻ります。
万が一、精液に血が混じるようなら、前立腺の中に細菌(クラミジアも含みます。)が入って炎症を起こしている状態(前立腺炎)か前立腺ガンなどの可能性がでてきますので医者の診断を受けなければなりません。(※若年の前立腺ガンはあまり考えられませんので若年の方なら前立腺炎の疑いが強いです)
精液に血が混じるような事がないのなら気にしなくてもいいでしょう。
性病ではないでしょう。若い男性で、精液が濃くなると、半透明のゼリー状の物が混じることがあります。
しかしこれは病気ではありません。
何回か繰り返すこともありますが、放っておけば、元に戻ります。
万が一、精液に血が混じるようなら、前立腺の中に細菌(クラミジアも含みます。)が入って炎症を起こしている状態(前立腺炎)か前立腺ガンなどの可能性がでてきますので医者の診断を受けなければなりません。(※若年の前立腺ガンはあまり考えられませんので若年の方なら前立腺炎の疑いが強いです)
精液に血が混じるような事がないのなら気にしなくてもいいでしょう。
梅毒についてのQ&A④~治った梅毒は再び再発するのでしょうか?
Q4.治った梅毒は再び再発するのでしょうか?
梅毒は一度感染すると、薬を飲んで菌がいなくなって完全に治っていても、検査の上だけは、20~30年、陽性反応が残るという問題があります。
一回だけの感染なら TPHAという検査の数値は数十から数100ですが、再感染した場合は TPHAの数値は2桁ほど高くなり、数千から数万という数値になります。
梅毒は血液検査でないとわかりませんが、陽性反応が出た場合、再感染かどうかの解釈はかなり難しく、泌尿器科医でないと正確には把握できません。
心配でしたら、かならず泌尿器科で診てもらってください。
そして再感染が明らかなら、ペニシリンなどの抗生物質で治療しましょう。梅毒の原因である梅毒トレポネーマはペニシリンに対する耐性をまだもっていないのでしっかりと治療すれば治りますので安心して下さい。
梅毒は一度感染すると、薬を飲んで菌がいなくなって完全に治っていても、検査の上だけは、20~30年、陽性反応が残るという問題があります。一回だけの感染なら TPHAという検査の数値は数十から数100ですが、再感染した場合は TPHAの数値は2桁ほど高くなり、数千から数万という数値になります。
梅毒は血液検査でないとわかりませんが、陽性反応が出た場合、再感染かどうかの解釈はかなり難しく、泌尿器科医でないと正確には把握できません。
心配でしたら、かならず泌尿器科で診てもらってください。
そして再感染が明らかなら、ペニシリンなどの抗生物質で治療しましょう。梅毒の原因である梅毒トレポネーマはペニシリンに対する耐性をまだもっていないのでしっかりと治療すれば治りますので安心して下さい。
性病の悩み⑭~1回の服用で1週間効果がある抗生物質を出されたのですが効果はあるのか
Q14.1回の服用で1週間効果がある抗生物質を出されたのですが効果はあるのでしょうか
1回の服用で1週間効果がある抗生物質というのは欧米ではよく耳にする話です。
日本では一般化していないので心配になる気持ちはわかります。
おそらくその薬はジスロマックという薬だと思いますが、非淋菌性尿道炎や皮膚や喉の細菌感染、肺炎などに広く使われている抗生物質です。
ジスロマックは副作用が少なく、効果が高い薬といわれています。
もちろん、下痢や腹痛などの副作用が稀にでるかもしれません。
しかし大きな副作用の報告もほかの抗生物質に比べるとずっと少ない薬との報告があります。
万が一異常があった場合や、どうしても受け入れられない場合には医者に相談してみましょう。
1回の服用で1週間効果がある抗生物質というのは欧米ではよく耳にする話です。日本では一般化していないので心配になる気持ちはわかります。
おそらくその薬はジスロマックという薬だと思いますが、非淋菌性尿道炎や皮膚や喉の細菌感染、肺炎などに広く使われている抗生物質です。
ジスロマックは副作用が少なく、効果が高い薬といわれています。
もちろん、下痢や腹痛などの副作用が稀にでるかもしれません。
しかし大きな副作用の報告もほかの抗生物質に比べるとずっと少ない薬との報告があります。
万が一異常があった場合や、どうしても受け入れられない場合には医者に相談してみましょう。